「親父の旨味めし」ならではのレシピは「酒の肴」。ついついもう一杯!呑みたくなる。「酒の肴」全17品のレシピをご紹介してまいります。
豚肉の紅茶煮
紅茶パックで豚肉を煮込むと、豚肉の余分な脂肪分と臭みが取れ、そこに漬けだれが浸かることで、芳醇な旨味のあるしっとりとしたまろやかな豚肉へと変身します。
鮪の赤身漬け&葱トロ
酒の肴セット
鮪の赤身とトロにちょっとした手間と工夫を加えるだけで、おもてなしの酒の肴に。日本人に生まれて良かったと、心地の良い(酔い)ひと時を味わえます。
白菜ステーキのガーリック
ベーコンソース
白菜は単独だとあっさりした旨味を豊富に含んだ野菜ですが、しっかり焼いてガーリック風味のベーコンソースで和えると、相乗効果で激旨のご馳走になります。
いぶりがっこクリームチーズ
いぶりがっこは、秋田名産の漬物です。秋田弁で燻すは「いぶり」、漬物を「がっこ」と言います。このいぶりがっこがクリームチーズと抜群に合って、お酒にぴったりハマる肴になります。
豚バラ肉巻きの長葱蒸し焼き
豚バラ肉の肉汁が蒸した長葱に沁み込むと、肉汁の旨味と長葱の甘味が溢れる様な旨さを醸しだします。酒の肴として大満足します。
鶏もも肉の酒蒸し焼き
焼いて蒸した柔らかな鶏肉と、滲み出る鶏肉のエキスが、口の中で柚子胡椒と絡むと、もうこれだけでお酒が美味しく呑めます。
とろ〜り煮玉子
煮玉子の白身にたれの味がしっかりと沁み込み、そこにとろ~っとした黄身が口の中で仲良く融和するので、単なる玉子が滴る様な旨さになります。
鯵のたたき 2種だれ
(生姜醤油と玉味噌)
鯵を最も美味しく食べられる旬の時期となる5月に、たたきにして食べると最高の肴になります。お好みで生姜醤油と玉味噌のたれで味わうと、その旨さに舌鼓を打ちます。
じゃがいものアンチョビマヨソース
茹でたじゃがいもをバターとオリーブ油で炒めると風味豊かでホクホクになります。
これをアンチョビマヨソースで食べると、病みつきの酒の肴になります。
枝豆のアンチョビ炒め
枝豆は湯がいてから塩をふって食べるのが一番シンプルで美味しいです。これを、にんにくと赤唐辛子、そしてアンチョビを薬味にして炒めて絡めると、違った味わいのビールやお酒の有力なお供に生まれ変わります。
豚バラ肉のアスパラ蒸し巻き
アスパラが美味しい季節に豚バラ肉を巻いて食べると、季節感を味わいながらお酒が美味しくなります。
山葵醤油で和えたアボカドの海苔しそ
蛋白でクリーミーなアボカドは、山葵醤油だけで食べても美味しいです。その山葵醤油に隠し味としてマヨネーズを少々加え、これに海苔と大葉を和えると、これが一味上を行くバージジョンアップした酒の肴になるのです。
豆腐の青葱たっぷり炒め盛り
豆腐は食卓ではいつも名脇役です。この豆腐を炒めて、薬味のにんにくとたっぷりの長葱(青い部分/青葱でも良い)を炒めて豆腐に盛り、上から醤油をかけて黒胡椒をふり、大葉を散らして食べると、堂々たる主役並みの一品へと変身します。
みょうがの甘酢漬け
旬のみょうがの季節に是非ともおすすめしたい一品です。美しい鮮やかなピンク色と甘酸っぱさが食欲をそそり、夏バテ防止になる保存食にもなります。
豚の冷しゃぶと胡瓜の梅肉酢和え
冷やした豚肉と胡瓜は、お互い梅干しとの相性が抜群です。これらの素材を梅肉酢で和えると、夏バテ気味の暑い季節の食欲増進として、また酒の肴としてぴったりとハマる一品になります!
豚バラとズッキーニのまるごとにんにくスタミナ炒め 梅肉だれ
残暑が続く夏バテ気味の暑い季節を乗り切るのに、とても美味しくて食欲増進になる
スタミナ料理です。そして、喉を潤すビールや酒の肴としても最高の友になります!
薬味3種(みょうが・大葉・万能葱)の旨だれ和え
薬味として料理に良く登場するみょうがと大葉と青葱の3つの食材。これを特製の旨だれで和えると、爽やかに調和したアクセントとなる夏場にぴったりのつまみになります。
ニラ炒めの旨漬け
旨味たっぷりのピリッとしたたれに浸かったシャキシャキとした炒めたニラは、病みつきになる酒の肴にぴったりのおつまみです。
「親父の旨味めし」のレシピを、是非ご家庭でもトライしてみてください! Let‘s enjoy Food Life & 美楽る!