料理好きオヤジの「親父の旨味めし」の自慢は鮮やかな洋食!フレンチ、イタリアンを含むスープ、前菜・サラダ、メインディッシュ、シチュー、
麺(パスタ)、パン・ライスの6つのジャンルから、洋食:全62品のレシピを紹介してまいります。
スープ‥5品
前菜・サラダ‥15 品
メインディッシュ‥12 品
シチュー‥11 品
麺(パスタ)‥10 品
パン・ライス‥8品
ビーフストロガノフ(シチュー)
ビーフストロガノフは、ロシアの郷土料理のひとつで、煮込み料理のことです。日本のビーフストロガノフは、デミグラスソースを使い茶色いのが主流です。ポイントはサワークリームですが、ここでは生クリームを代わりに使用して、酸味を控え、コクとまろやかさをアップしました。
コック・オー・ヴァン(鶏肉の赤ワイン煮込み)(シチュー)
フランスのブルゴーニュ地方の郷土料理で、雄鶏の赤ワイン煮込みをフランス語でコック・オー・ヴァン(Coq au vin)と言います。今ではフランスを代表するお母さんの味の料理です。
煮込みハンバーグシチュー
(煮込み・シチュー)
寒い冬に、2つの人気メニューのハンバーグとシチューが合体すれば、もう誰もが満足する最強の煮込み料理です。
蕪のポトフ(シチュー)
ポトフは体の芯から温まる、冬場にぴったりのお料理です。蕪が美味しくなる冬の季節に、蕪を主役したポトフは季節感漂う最高の一品になります。
鶏肉の野菜煮込み(シチュー)
寒い時期に、鶏肉と野菜を美味しくたくさん食べるなら、この煮込み料理が最適です。ローリエ・タイム・バジル・パセリなどの香草を加えると、格段にプロの味に近づきます。
鯛と浅蜊のブイヤベース風の
アクアパッツア(シチュー)
アクアパッツァは、魚介類を使ったイタリア南部の煮込み料理です。ここでは、旬の鯛と浅蜊をオリーブオイルで炒め、にんにくと野菜と共に、白ワインと水でじっくりと煮込んだブイヤベース風に仕上げております。
トマトベースのロールキャベツ
(シチュー)
新キャベツが出回る時期のロールキャベツはとても美味しく仕上がります。そこにソーセージの旨味とトマトの酸味と甘みを加えると絶品になります。
鶏もも肉のプロバンス風トマト煮込み
(シチュー)
鶏肉を地中海沿岸のプロバンス風の味に仕上げた煮込み料理です。しっかりと炒めた鶏肉に、ベーコンやにんにくと玉ねぎ、トマトとモッツァレラチーズなど、どれもが欠かせない美味しさをもたらしてくれます。
グリーンカレー(シチュー)
タイ料理の汁物の中で、香辛料を利かせた外国人向けに便宜上カレーとした料理です。英語圏などではグリーンカレーと呼ばれており、ほうれん草をベースにココナッツミルクを使用することでマイルドに仕上げています。
タイ風チキンカレー(シチュー)
市販のタイのイエローカレーを使った、辛さの中にマイルドさがあるチキンカレーです。イエローカレーの辛さに、炒めた玉ねぎの甘味と鶏肉の旨味、そしてココナッツミルクが合わさることで、絶妙なマイルドさと美味しさを演出してくれます。
じっくり煮込んだ牛すね肉カレー
彩り野菜添え(シチュー)
牛すね肉は煮込むほど柔らくなります。しっかり炒めた玉ねぎと絡めた市販のカレースパイスミックスに、煮込んで柔らかくなった牛すね肉とその煮汁、それと赤ワインとヨーグルト、更にはウスターソースやトマトケチャップなどの調味料を加えるだけで、激旨の本格カレーになります。
豚肩ロースとキャベツの煮込み
(ヒリノ・メ・ラハノ)
冬の寒い季節におすすめしたいギリシャの煮込み料理「ヒリノ・メ・ラハノ」。ホロッと煮えた豚肉の旨味とキャベツから滲み出る甘味が、口の中いっぱいに相乗効果を奏でる美味です。
「親父の旨味めし」のレシピを、是非ご家庭でもトライしてみてください! Let‘s enjoy Food Life & 美楽る!