和食の旨味めしの基本は、やっぱり和食!お袋から受け継いだ味覚を大切に「おふくろの味」ならぬ「親父の味」。
和えもの、焼きもの、煮もの、揚げもの、炒めもの、酢のもの、蒸しもの、ご飯物、汁もの。「和食」全68品のレシピを紹介してまいります。
和えもの・・・・・・・・12品
焼きもの・・・・・・・・10品
煮もの・・・・・・・・・10品
揚げもの・・・・・・・・6品
炒めもの・・・・・・・・10品
酢のもの・・・・・・・・5品
蒸しもの・・・・・・・・5品
ご飯もの・・・・・・・・5品
汁もの・・・・・・・・・5品
メカジキ鮪の野菜盛り(焼きもの)
蛋白な味わいの焼いたメカジキ鮪を、香り強めのたっぷりの野菜と共に、酸味のある旨味だれで味わえる、夏場にぴったりの食欲増進のヘルシーメニューです。
焼き鮪の粒マスタード特製ポン酢がけ(焼きもの)
夏場に鮪の赤身に手を加えて食べるなら、この料理が一押しです。
表面をサッと焼いた鮪と粒マスタード特製ポン酢だれが、口の中で噛む毎にそれぞれ主張する手の込んだ持ち味を融合させ、広がる深みのある豊かな旨さで一杯になります。
鮭のマヨチーズパテのオーブン焼き(焼きもの)
脂の乗った旬の秋鮭を洋風にアレンジした和風創作メニューです。オーブンの熱で滲み出る鮭の脂分がマヨネーズのパテに溶け込み、旨味たっぷりのふっくらとした鮭の身と共に、口の中で絶妙に絡み合う秋の逸品です。
鰤の照焼き(焼きもの)
脂ののった旬の鰤を照り焼きにして食べると、そのとろける美味しさに、寒鰤と言われる由縁がわかります。
イタリア風トマト入りすき焼き
(焼きもの)
すき焼の材料にトマトとバジルを使用し、牛脂の代わりにオリーブ油、葱を玉ねぎにすると、これらの食材が主役となる牛肉と、味の決め手となるすき焼の割り下との相性から、実に美味しいすき焼へと生まれ変わります。
豚肉の生姜焼き(焼きもの)
焼いた玉ねぎの甘味と、豚肉の旨味と肉汁が、特製のたれとしっかりと絡み合い、そこに追い生姜が加わることで、生姜風味豊かな柔らかくてジューシーな、豚肉の生姜焼きへと仕上がります。
椎茸の葱味噌マヨのファルシオーブン焼き(焼きもの)
椎茸を加熱すると旨味成分が溢れ出ます。これが味噌マヨと合体すると、口一杯に美味しさが広がるファルシになります。
白身魚の特製胡麻醤油だれ
(焼きもの)
見た目にも料亭風の豪華さがあり、特製の胡麻だれが焼いた白身魚の持ち味と美味しさを最大限引き出してくれます。
豚肉の野菜太巻き焼き(焼きもの)
豚肉に旨味を引き出す相性の良い具材を一緒に包み込んで焼き上げると、そこから滲み出る旨味とたれとが相まって、衝撃の旨さを奏でるご飯のおかすになります。
バター醤油香る 茄子の素焼き
(焼きもの)
茄子は加熱すると、茄子の水分が旨味と一緒に溢れ出ます。これをバターと醤油で絡めると、口の中は爆発する旨味の美味しさで一杯になります。
「親父の旨味めし」のレシピを、是非ご家庭でもトライしてみてください! Let‘s enjoy Food Life & 美楽る!