和食の旨味めしの基本は、やっぱり和食!お袋から受け継いだ味覚を大切に「おふくろの味」ならぬ「親父の味」。
和えもの、焼きもの、煮もの、揚げもの、炒めもの、酢のもの、蒸しもの、ご飯物、汁もの。「和食」全68品のレシピを紹介してまいります。
和えもの・・・・・・・・12品
焼きもの・・・・・・・・10品
煮もの・・・・・・・・・10品
揚げもの・・・・・・・・6品
炒めもの・・・・・・・・10品
酢のもの・・・・・・・・5品
蒸しもの・・・・・・・・5品
ご飯もの・・・・・・・・5品
汁もの・・・・・・・・・5品
冷や汁(汁もの)
宮崎県を代表する郷土料理です。焼いた鯵の干物と味噌の香ばしさと旨味。煎って擂粉木で捏ねた白胡麻の香り。そこに冷えた昆布の出汁が溶け合い、相性の良い豆腐と胡瓜と大葉が名脇役ぶりを発揮します。夏場に最強の汁もの郷土料理です。
鶏つみれのかき玉味噌汁(汁もの)
寒さが増してくるこの季節に、いつもの味噌汁を鶏つみれのかき玉汁にして食べると、普段とは一味違うちょっとした贅沢気分の美味しさを味わえます。
豚汁(汁もの)
豚肉のエキスが溶け込んだ、具材たっぷりの熱々の豚汁を飲み干すと、体は芯まで温
まり、心も染み渡る満足感で一杯になります。
雑煮(汁もの)
お雑煮は、室町時代の頃から始まり、庶民の間では江戸時代に定着したとされます。お餅と野菜が入ることで「名(菜)を持ち(餅)上げる」とされ、縁起の良い食べ物として、お正月に食べる習慣になりました。地域、各家庭によって味も具材も様々です。
まるごとトマトのお味噌汁(汁もの)
お味噌汁は様々な具材と共にありますが、トマトをまるごと入れると、これまでの味噌汁と異なる特別感があります。味噌汁にトマトの果汁のグルタミン酸の旨味が増します。
「親父の旨味めし」のレシピを、是非ご家庭でもトライしてみてください! Let‘s enjoy Food Life & 美楽る!