「 東京ランチグルメ」〜 和食(1)のお店 〜

〜 江戸・明治・大正、そして昭和の時代に創業したお店 〜       



 

やげんぼり 赤坂店

 

京懐石の老舗割烹の料理店の味を赤坂の地でも堪能できる。

ランチで味わえる「京風だし巻き卵」は、柔らかさとジュワッと滲み出る出汁の旨味で、唯一無二の美味しさを奏でる。



 

京粕漬 魚久

 

東京で京粕漬けの魚料理を食べるなら、ここ「魚久」の看板に行き着く。
焼いた粕漬けのお魚はあめ色に美しく輝き、しっとりプリッと、豊潤な香り立つ逸品。



 

割烹 中嶋

 

和食のミシュラン一つ星の獲得店。この極上の美味を、ランチだと驚きの奉仕価格で、新鮮な魚の刺身・フライ・焼き・煮もの・柳川鍋を堪能できる。



 

大かまど飯 虎福 青山本

 

美味しいおかずに美味しいご飯。片肘張らずに寛いで食べられる家庭料理のお店。

ここの自慢は、大きな釜戸で炊いた、ふっくらとした艶のある"炊きたてご飯"



 

みますや

 

東京最古と言われる老舗の大衆居酒屋。戦火を逃れた木造建屋は風情溢れる。

そんな居酒屋が、お昼はお好みのおかずと小鉢に味噌汁とご飯の和定食をやっている。

” 庶民的な昭和の香りがする ” そんな寛げる心地良さがある。



 

割烹 躍金楼

 

割烹『躍金楼』は、明治6年創業の老舗。創業当時から人足の絶えぬ人気店として知られ、明治から繋ぐおもてなしの心得を今に引き継いでいる。お昼はランチメニューをやっており、その味は正に受け継がれる納得いく美味さだ。



 

三亀

 

政財界や有名作家の方々の隠れ家として、その歴史を重ねてきた。文豪渡辺淳一の著者「失楽園」では、待ち合わせの舞台として出てくる小料理店。ミシュランでも星を獲得した確かな腕前をもつ。



 

いせ源

 

天保元年(1830年)創業の東京随一の"鮟鱇" の専門料理店になる。

4~9月の半年間のお昼時はランチ営業する。

鮟鱇の美味を「あんこう柳川御膳」なので楽しめる。



 

深川宿 本店

 

「深川めし(深川丼)」は、江戸の漁師達が編み出した知恵の逸品。

江戸時代の代表的な郷土料理 "日本五大銘飯" の一つだ。

そんな江戸の風情を肌で感じながら、ここでは「深川めし」を堪能できる。



 

海の幸 さかな亭

 

軒を連ねる長屋の食堂にあるカウンター席のみの屋台風の超庶民的なお店。

熟年夫婦が切り盛りする焼魚と刺身の定食に、

お昼時になるとサラリーマンが長蛇の列をつくる。



 

よし梅 人形町本店

 

江戸名物「ねぎま鍋」で有名な老舗の割烹。

看板メニューの「ねぎま鍋」をはじめ、四季に応じた素材の持ち味を活かした平日ランチを味わえる。



 食の探訪記 「東京ランチグルメ」は、全45ジャンル、180スポット。

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