「東京ランチグルメ」〜 中華料理 のお店 〜    



 

南国酒家 原宿本店

 

表参道というお洒落な地で、

本格中華の広東料理の味を独自路線で切り拓いて来た老舗。



 

中華風家庭料理 ふーみん

 

台湾出身の女性シェフの斉風瑞(ふうみ)さんが創作する、人気絶大のお袋の味の中華風料理店。日本の梅干しや納豆を素材に取り入れて、今ではお店の看板メニューに。



 

広東名菜 赤坂離宮 赤坂本店

 

一世を風靡した中華の伝説の巨匠、譚彦彬氏の味が生きる老舗。

その味に誰もが頷き、後を引く世界へと引き摺り込まれる。 

 



 

MASA `S KITCHEN

 

四川料理のミシュラン一つ星を獲得する名店。

ランチだと2種類の前菜にスープ、揚げ物と蒸し物、

そして日替りの主菜のコースを良心的なお値段で堪能できる。



 

風花雪月 雲林

 

神田にある本格中華の人気店。

どれもが美味しいが、ランチだと「激辛 麻婆豆腐セット」を先ずはお薦めしたい。



 

広尾はしづめ

 

老舗の橋爪製麺が営む、麺を主役にする中華料理店。麺は、厳選した小麦粉を拘りの丁寧な製法に、季節や旬を意識した素材を練り込んだ5種類の中から選択する。和を彷彿とさせる滋味深いOnly oneの中華麺で、2018年にはミシュラン星1つを獲得した。



 

中国四川料理 梅香(メイシャン)

 

女性シェフの山村光恵さんが、妹と二人で営む四川料理のお店。唐辛子の辛さを効かせながらマイルドに仕上げる美味しさに定評がある。「よだれ鶏」と「担々麺」の二品がランチの看板メニューになる。その味はミシュランビブグルマンに紹介された実績をもつ。



 

ENGINE

 

自慢のスペシャリステは、金曜日のみ営業するランチコースに組み込まれる逸品の「黒酢の酢豚」。黒酢の酸味を立たせた濃厚なタレと、柔らかでジューシーな豚肉と季節の旬の野菜がさっぱりと絶妙に合わさる。



 

希須林 青山

 

店内はカフェの様なお洒落な雰囲気の隠れ家的なお店。女性客に人気が高い。週替わりのランチは、主菜と副菜の2品に、味噌汁と搾菜の漬物がつく和食屋のスタイル。担々麺も美味しいとの評判が高い。



 

青山シャンウェイ 本店

 

鉄板中華の家庭料理がコンセプト。テレビ番組「孤独のグルメ」などで話題となり、一躍有名に。今は青山から千駄ヶ谷に本店を移転した。鶏肉の柔らかさと滋味深さが持ち味の「蒸し鶏のネギ醤油」と、溜まり醤油で濃いめの味付けをした「黑炒飯」が名物だ。



 

筑紫楼 恵比寿店

 

ふかひれ料理の真髄に拘り続けてきた高級中華料理店。恵比寿店では、筑紫樓発祥のふかひれ姿煮をスープベースとする「ふかひれの煮込みつゆそば」に、スープと小付と漬物とご飯、杏仁豆腐のデザートまでつく平日限定ランチを、心行くまで堪能できる。



 食の探訪記 「東京ランチグルメ」は、全45ジャンル、180スポット。

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