和食の旨味めしの基本は、やっぱり和食!お袋から受け継いだ味覚を大切に「おふくろの味」ならぬ「親父の味」。
和えもの、焼きもの、煮もの、揚げもの、炒めもの、酢のもの、蒸しもの、ご飯物、汁もの。「和食」全75品のレシピを紹介してまいります。
和えもの・・・・・・・・13品
焼きもの・・・・・・・・10品
煮もの・・・・・・・・・12品
揚げもの・・・・・・・・6品
炒めもの・・・・・・・・10品
酢のもの・・・・・・・・5品
蒸しもの・・・・・・・・5品
ご飯もの・・・・・・・・8品
汁もの・・・・・・・・・6品
冷や汁(汁もの)
宮崎県を代表する郷土料理です。焼いた鯵の干物と味噌の香ばしさと旨味。煎って擂粉木で捏ねた白胡麻の香り。そこに冷えた昆布の出汁が溶け合い、相性の良い豆腐と胡瓜と大葉が名脇役ぶりを発揮します。夏場に最強の汁もの郷土料理です。
雑煮(汁もの)
お雑煮は、室町時代の頃から始まり、庶民の間では江戸時代に定着したとされます。お餅と野菜が入ることで「名(菜)を持ち(餅)上げる」とされ、縁起の良い食べ物として、お正月に食べる習慣になりました。地域、各家庭によって味も具材も様々です。
「親父の旨味めし」のレシピを、是非ご家庭でもトライしてみてください! Let‘s enjoy Food Life & 美楽る!