和食の旨味めしの基本は、やっぱり和食!お袋から受け継いだ味覚を大切に「おふくろの味」ならぬ「親父の味」。
和えもの、焼きもの、煮もの、揚げもの、炒めもの、酢のもの、蒸しもの、ご飯物、汁もの。「和食」全75品のレシピを紹介してまいります。
和えもの・・・・・・・・13品
焼きもの・・・・・・・・10品
煮もの・・・・・・・・・12品
揚げもの・・・・・・・・6品
炒めもの・・・・・・・・10品
酢のもの・・・・・・・・5品
蒸しもの・・・・・・・・5品
ご飯もの・・・・・・・・8品
汁もの・・・・・・・・・6品
鮪とアボカドの山葵醤油のマヨ和え(和えもの)
鮪の旨味とアボカドのクリーミーな味わいが、醤油とマヨネーズと絶妙に溶け合い、そこに薬味の山葵と大葉が包み込む様なアクセントの風味を奏でる、嗜好の逸品です。
鶏ささ身と胡瓜の香り和え
(和えもの)
胡麻の風味と仄かな山椒香る、酸味の効いたピリッとしたたれ。このたれに、たんぱくな鶏ささ身とシャキシャキとした胡瓜とパプリカとの相性が抜群です。彩りも食欲をそそり、夏場にぴったりの和えものです。
小松菜と油揚げの玉味噌和え
(和えもの)
玉子の黄身に蜂蜜やマヨネーズが溶け込んだ、甘さとコクのあるクリーミーな味噌だれが、小松菜と白葱と油揚げを優しく包み込み、そこにほんのり香る柚子が一つ上を行く和えものにしてくれます。
3種のポテトサラダ(1)
南瓜とさつま芋入りの仲良しポテト
(和えもの)
南瓜とさつま芋の甘さとポテトのホクホク感が相性の良い仲良しさを演出します。そこにアーモンドの香ばしさが加わると、丸みのある味わいの中に絶妙なアクセントを投じるポテトサラダに変身します。
ピーマンの辛子和え(和えもの)
ピーマンを嫌う人も、ピーマンを千切りにして、和辛子に味噌や醤油を入れた特製のたれで和えると、独特の苦みと風味がほど良い塩梅となって、口の中はシャキシャキ感のある歯応えと心地良さで、不思議と箸が止まらない和えものになってしまいます。
焼いたかぶと鶏むね肉の
海苔磯香り和え(和えもの)
冬の季節に美味しいかぶを焼いて、これを相性の良い鶏むね肉と一緒に、海苔の磯風味と柚子香る出汁つゆに浸して和えると、上品で味わい深い冬の味覚の美味しさとの出会いに感激します!
「親父の旨味めし」のレシピを、是非ご家庭でもトライしてみてください! Let‘s enjoy Food Life & 美楽る!